人材紹介部門
弊団体は1980年に創業した、人材マネージメントに関する、 老舗の一般財団法人です。

それぞれの担当事業部門に応じて大手企業の元人事担当役員 、元就職情報誌 の編集長、元厚生労働省のキャリア官僚、ITの知識が豊富な女性コンサルタント、再就職支援会社の現役社長等の様々な経歴を有するメンバーが所属しています。

現在、人材紹介部門には、企業と候補者のマッチングを行うカウンセラーと、スカウト業務を行うリサーチャー合わせて8人が在籍しており、各方面の多彩な専門性を活かして広く活躍しています。

以下、人材紹介事業の中核を担っている3人のシニアカウンセラーをご紹介します。

カウンセラー紹介
代表理事/シニアカウンセラー 代表理事/シニアカウンセラー
中道 浩(なかみち ひろし)
略歴:
昭和52年大手機械メーカーに入社。その後、化学品、IT、金融、保険等の企業で人事部門の要職に就いてきた。平成16年に関西屈指のエンターテインメント企業に入社し、その後管理部門担当役員として、現在の業績回復の礎を築く。当初は、マネジメント研修などの講師として当財団に関わり、平成25年に理事、令和元年代表理事に就任。キャリアを通じ、長らく人事部門に関わり、人材マネジメント業務全般を経験。現在でも、現場で自らカウンセリングを行う一方、事業推進者であり、プレイングマネージャーとして精力的に活動している。現在の趣味は、時間を作って5人の孫と遊ぶこと。

理事・事務局長/シニアカウンセラー 理事・事務局長/シニアカウンセラー
相澤 繁(あいざわ しげる)
略歴:
昭和53年大手求人情報会社に入社し、その後平成2年から6年にかけて黎明期の中途採用情報誌(週刊誌)編集長、アルバイト情報紙(隔日)編集長及び女性向け中途採用編集長等を歴任してきた、活字媒体の草分け的存在。以降一貫して人材・求人業務に関わる業務に携わり、求人企業や求職者が抱える様々な人事課題の実務的解決のアドバイザーとして、リーダーシップを発揮してきた。平成20年より当財団に入団、令和元年より理事に昇格、事務関連業務統括を兼務している。休日は、少年野球の監督業に没頭、スポーツを通じた青少年育成団体の幹部として地元に貢献している。

シニアカウンセラー シニアカウンセラー
伊澤 政芳(いざわ まさよし)
略歴:
昭和61年大手ポスプロを皮切りに映像関連業務に長く携わる。大手家電メーカー系列企業の映像制作会社のマネージャー、また4Kなどハード/ソフト両面で最先端技術のプロデューサーを歴任するなど、日本の映像関連業界のテクノロジーの発展及び紆余曲折の歴史を自ら体験してきた。一方、所属企業の合併や部門譲渡などの組織人事に関わるマネジメント経験を活かして、令和元年より当財団のシニアカウンセラーとして人材紹介業務に従事する。雇用開発アナリスト資格保有者。世の中の動きに敏感で、一般ITスキルにも長けており、社内でのヘルプデスク的存在。